鉄砲光丸会

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プロフィール

鉄砲光丸

鉄砲光丸

大阪府柏原市出身
6歳で河内音頭の櫓に立つ。

1947年、鉄砲光三郎師に入門。
当時、大学在学中の師匠が学業多忙の為、地元柏原市本郷の河内音頭
菊水会に師匠の紹介で参加する。

16歳になり鉄砲会に再入門。鉄砲光三郎の直弟子となり鉄砲光丸と命名される。
1番弟子としてレコードデビューを飾り全国各地を巡業して作品を数多く発表。

35歳で独立。河洲光丸と改名。柏原市雁多尾畑に鉄砲節 河洲光丸道場を開設。
1985年に東京の錦糸町大盆踊り大会初櫓に出演。
以降、自身が会長を務めた河内音頭各流派社中の親睦団体である河内音頭連合会
と共に2010年まで毎年出演を続ける。
92年、中国上海。93年ハワイ。96年ラスベガス、ロスアンジェルスと海外公演。

98年には東京国立劇場に出演。

2002年、生前の鉄砲光三郎師匠との約束により鉄砲光丸に再改名。

2017年、芸道70周年記念公演を東京・大阪にて開催

2022年、本家鉄砲会 会長に就任

毎夏、全国各地で催される盆踊り、コンサートホールでの公演や様々なイベントへ
精力的に出演する一方、河内音頭の真髄「鉄砲節」を後世に伝えるべく日夜研鑽し、
後進の指導にも情熱を注いでいる。

2023/01/20